タイラバで釣れない理由5つ、元遊漁船船長が初心者に多い原因を解説

タイラバは「落として巻くだけ」と言われることが多い釣りですが、実際には釣れない人と釣れる人で差が出やすい釣りでもあります。

私が遊漁船船長をしていた頃も、同じ船に乗っていても釣れる人と釣れない人がいました。

その違いを長年見てきて感じたのは、タイラバで釣れない人にはいくつか共通する原因があるということです。

この記事では、元遊漁船船長の経験から、タイラバで釣れない理由を初心者向けにわかりやすく解説します。

タイラバで釣れない理由、底がきちんと取れていない

タイラバで一番大事なのは、まず海底をきちんと取ることです。

底が取れていないまま巻いてしまうと、真鯛がいる層を通せず、アタリが出にくくなります。

特に潮が速い日は、軽すぎるタイラバでは底が分かりにくくなることがあります。

タイラバで釣れない理由、巻く速度が安定していない

タイラバでは、ゆっくりと一定の速度で巻くことが大切です。

速く巻いたり遅くなったりを繰り返すと、タイラバの動きが不自然になり、真鯛が違和感を感じやすくなります。

初心者のお客さんには、まずゆっくりスムーズに巻くことを勧めていました。

タイラバで釣れない理由、重さがその日の潮と水深に合っていない

タイラバの重さは、何グラムが正解と決まっているわけではありません。

水深と潮の速さに合わせて選ばないと、底が取りにくくなったり、動きが不自然になったりします。

私がよく出ていた水深60〜80mのポイントでは、100g〜120gを使うことが多くありました。

タイラバで釣れない理由、潮やポイントを意識していない

真鯛釣りでは、時間帯よりも潮の動きやポイントの方が大事です。

実際の釣りでも、大潮や下げ潮、潮どまり前後、潮の動き始めでアタリが増えることがよくありました。

同じように巻いていても、潮やポイントが合っていないと釣果は出にくくなります。

元遊漁船船長の実体験、竿が安定すると真鯛がすぐ食った

遊漁船をしていた頃、なかなか釣れないお客さんを観察していると、 ある共通点がありました。

それは、手先だけで竿を持っていて、巻くたびに竿先がユラユラと揺れていたことです。

竿が安定していないと、タイラバの動きも安定せず、 水中で不自然な動きになってしまいます。

そこで私は、そのお客さんに次のようにアドバイスしました。

  • 竿のエンドを左脇腹に当てて固定する
  • 竿を安定させる
  • ゆっくり丁寧にハンドルを回す

すると、それまでアタリがなかったのに、 しばらくするとすぐに真鯛が食いついてきました。

タイラバでは、竿を安定させてゆっくり一定速度で巻くことが とても大切です。

タイラバで釣れない理由、アタリがあっても慌ててしまう

初心者の方によくあるのが、アタリが出た瞬間に慌ててしまうことです。

タイラバでは、すぐに大きく合わせるよりも、そのまま巻き続けた方が掛かることが多くあります。

真鯛は違和感に敏感な魚なので、慌てずに一定速度で巻き続けることが大切です。

タイラバで釣れないときの改善ポイント

  • まず海底をしっかり取る
  • ゆっくり一定速度で巻く
  • 水深と潮に合った重さを選ぶ
  • 潮とポイントを意識する
  • アタリがあっても慌てず巻き続ける

タイラバはシンプルに見えて、細かい基本で釣果が大きく変わる釣りです。

基本を意識するだけでも、初心者の方はかなり釣れやすくなります。

タイラバで安定して釣果を出すためには、巻きの安定感も重要です。

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タイラバの重さで釣果は大きく変わる

タイラバで釣れない原因のひとつに「重さ選びのミス」があります。

水深や潮に合った重さを選べていないと、正しく底が取れず釣果が落ちます。

タイラバで釣果を伸ばしたい方へ

タイラバで釣れない原因の多くは、重さや巻き方だけでなく「道具選び」にあります。

特に電動リールは、巻きの安定性やパワーが釣果に大きく影響します。

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