「釣果に効果があった仕掛けシリーズ」の第1弾として、私が遊漁船船長時代に何度も驚くような釣果を目の当たりにした『ビンビンスイッチ』を紹介します。実際の釣行で感じたことを、船長の経験をもとにお伝えします。
国東沖・水深60m・下げ潮で実際に釣れた100cmの真鯛(タイラバ)
真鯛は「下げ潮だから釣れる」「上げ潮だから釣れない」と単純には決まりません。しかし、私が遊漁船船長として何度も経験したのは、下げ潮の潮止まり前約1時間から潮止まりまでの間に60cmを超える大型真鯛が連続してヒットする場面でした。
もちろん毎回同じではありませんが、潮の速さやベイトの動き、風向きなどの条件が重なると、この時間帯に大ダイが口を使うことが多くありました。
この記事では、実際の釣行経験をもとに、真鯛が釣れやすい潮の特徴や、狙うべきタイミングを分かりやすく解説します。
ビンビンスイッチで驚異的な釣果を何度も経験
私が遊漁船船長をしていた頃、ビンビンスイッチで最も印象に残っている釣行があります。 この日は前側に5名、後側に5名の合計10名のお客様に乗船していただいていました。 後側のお客様5名は全員ビンビンスイッチを使用し、前側のお客様は別のタイラバ仕掛けを使っていました。 釣りを終えて港へ戻る頃には、後側のお客様は真鯛をクーラーボックスに入りきらないほど釣り上げていました。 そして帰港後、**「こんなに釣れたからどうぞ」**と、後側のお客様が前側のお客様へ真鯛をプレゼントされていたのです。 船長として数多くの釣行をご案内してきましたが、仕掛けの違いだけでここまで釣果に差が出た光景は今でも鮮明に覚えています。 この経験から私は、潮が動くタイミングではビンビンスイッチの集魚力と食わせる力は非常に高いと実感しています。このような釣果を何度も経験する中で感じたのは、「真鯛は潮を読むことが最も大切」ということでした。だから私は潮汐表だけでなく、潮の速さやベイトの動き、風向きも合わせて判断してポイントを選んでいました。
実際に使用していたビンビンスイッチ。フックには匂い付きワームを装着し、真鯛へ強くアピールしていました。
ビンビンスイッチで釣り上げた良型真鯛。実釣で信頼して使い続けたタイラバ仕掛けで、多くの真鯛を釣り上げました。
私が遊漁船船長時代に実際によく使用していたのが、ビンビンスイッチです。フックには匂い付きワームを装着し、ネクタイの波動とワームの匂いの相乗効果で真鯛にアピールしていました。
この仕掛けで数多くの真鯛を釣ってきましたが、特に食い渋る日ほど、匂い付きワームの効果を実感する場面が何度もありました。潮の流れを読みながらポイントへ流し込むことで、60cmを超える大型真鯛がヒットする場面も数多く経験しました。
こうした経験から私は、お客様には「まずビンビンスイッチから始めてみましょう」とおすすめするようになりました。実際にこの一言で仕掛けを替え、釣果が伸びた場面を何度も見てきました。真鯛が釣れる潮とは、真鯛の活性が上がりやすい潮です
真鯛が釣れる潮とは、単に潮が大きい日という意味ではありません。
大切なのは、真鯛が動きやすく、エサを追いやすい流れになっているかです。潮がまったく動かないときは食いが落ちやすく、逆に速すぎても仕掛けが不自然になったり、底取りが難しくなったりします。
つまり真鯛が釣れる潮とは、適度に潮が動き、真鯛が口を使いやすい状況のことです。
🌊 潮の違いを簡単にまとめると
- 大潮 → 潮が大きく動く(最も釣れる)
- 中潮 → 安定して釣れる
- 小潮 → 潮が動かず釣れにくい
特に下げ潮が効くタイミングが最も釣果が伸びます。
真鯛が釣れる潮、大潮が強いとは限らない理由
初心者の方は「大潮なら一番釣れる」と思いやすいですが、実際はそう単純ではありません。
確かに大潮は潮が大きく動きやすいため、真鯛の活性が上がることがあります。ただし、流れが速すぎるとタイラバや仕掛けが安定せず、釣りにくくなることもあります。
私の経験でも、よく釣れたのは大潮だけではありませんでした。そのポイントで釣れる潮を知っているかどうかが、釣果に大きく影響していました。
初心者メモ
「大潮だから釣れる」と決めつけず、その場所で潮がどう流れるかを見ることが大切です。
真鯛が釣れる潮、大潮・中潮・小潮の考え方
真鯛が釣れる潮、大潮は潮が動く日です
大潮は潮の動きが大きく、真鯛の活性が上がるきっかけになりやすいです。ベイトが動き、それにつられて真鯛も動くことがあります。
ただし、流れが速すぎる場所では釣りづらくなるため、必ずしも毎回好条件になるわけではありません。
真鯛が釣れる潮、中潮はバランスが良い日です
中潮は潮の動きが安定しやすく、真鯛釣りでは非常に狙いやすいことがあります。
大潮ほど速すぎず、小潮ほど緩すぎないため、タイラバや仕掛けが自然に入れやすいです。初心者の方にとっても釣りやすい日になりやすいです。
真鯛が釣れる潮、小潮はポイント次第で十分チャンスがあります
小潮は潮が緩い日ですが、だから釣れないと決めつけるのは早いです。
潮が速いポイントでは、小潮くらいの方がちょうど良い流れになることもあります。実際の釣果は、その場所の水深や地形、潮の当たり方で変わります。
真鯛が釣れる潮、下げ潮はなぜ釣れるのか
下げ潮になると潮が動き、ベイトやエサが自然に流れます。その流れに真鯛が反応しやすくなるため、「下げ潮は釣れる」と言われています。
元遊漁船船長の実体験
私の船でも、真鯛が連続して釣れたのは下げ潮で潮がしっかり動いている時間帯でした。水深60m前後では、底から5m以内を丁寧に探るとヒットが集中することが多く、魚探にもベイト反応が映る場面を何度も経験しています。この時間帯は真鯛の活性が高く、船長として最も期待して流していたタイミングでした。
私は37年間、遊漁船船長として真鯛釣りをご案内してきました。その中で何度も経験したのが、下げ潮の潮止まり前に大型真鯛が連続してヒットする場面です。特に潮止まり約1時間前から潮が止まるまでは、60cmを超える真鯛が続けてヒットすることもありました。もちろん毎回ではありませんが、この時間帯は真鯛の活性が高く、私が最も期待して仕掛けを流していた勝負の時間でした。
真鯛が釣れる潮、大潮と中潮の違い
真鯛釣りでは「大潮が釣れる」とよく言われますが、実際には大潮だけが良いわけではありません。 大切なのは潮の種類ではなく、「潮がどれくらい動いているか」です。
大潮は潮の動きが最も大きく、流れが速くなるのが特徴です。 そのためベイト(エサ)が広く動き、真鯛の活性が上がるタイミングもありますが、潮が速すぎると仕掛けが安定せず、逆に食いが悪くなることもあります。
一方で中潮は、潮の動きが適度で非常に釣りやすいのが特徴です。 潮が効きすぎず、タイラバや仕掛けが自然に流れるため、真鯛が違和感なく食いやすい状況になりやすいです。
元遊漁船船長の実体験
実際の釣りでは、大潮よりも中潮で安定して釣果が出ることも多くありました。 特に水深60m前後のポイントでは、潮が程よく流れる中潮のタイミングで連続ヒットすることが多かったです。
結論:
真鯛が釣れるかどうかは「大潮か中潮か」よりも、「潮が適度に動いているかどうか」で決まります。 速すぎず、遅すぎない流れを見極めることが釣果アップのポイントです。
真鯛が釣れる潮、私が実際に見ていた判断ポイント
私が37年間、遊漁船船長として真鯛釣りをご案内する中で、毎回必ず確認していたのは次の3つです。
- 潮の通しがよい
- ポイントに潮がしっかり当たっている
- ベイトが集まりやすい流れか
37年間船を出し続けてきて強く感じたのは、よく釣れる日には必ず共通した潮の状態があるということです。
その判断が正しかったかどうかを確認する目安にしていたのが、釣りを始めてから最初の1匹が釣れるまでの時間でした。
潮の通しが良く、ポイントへ潮がしっかり当たり、ベイトが集まる日は、最初のヒットが早く訪れます。
そして1人のお客様にヒットすると、その後は間を空けずに次々と竿が曲がることがよくありました。
このような経験から、私は出船するとまず潮の通しやポイントへの潮の当たり方を確認し、その日の最初の流し方や狙うポイントを決めていました。 船を流し始める前の最初の判断が、その日の釣果を左右することも少なくありませんでした。
真鯛が釣れる潮、時間帯より潮が大きく影響することがあります
朝まずめや夕まずめを気にする方は多いですが、真鯛釣りでは時間帯よりも潮が大きく影響することがあります。
私自身、長く真鯛を狙ってきて、よく釣れた日は「この時間だから」ではなく、この潮だから口を使ったと感じる場面が多くありました。
もちろん時間帯がプラスになることはありますが、真鯛釣りではまず潮を優先して考えた方が結果につながりやすいです。
真鯛が釣れる潮、タイラバで意識したいこと
タイラバで真鯛を狙う場合、潮が合っていても釣り方がズレていると食わせきれないことがあります。
私が特に重視していたのは、水深と潮の流れに合わせることでした。潮が速いときは重さや流し方を意識し、潮が緩いときは底をしっかり取りながら自然に見せることが大切です。
100gでは底を取りにくい潮の速い日は、私は120gへ替えていました。
最後のころはビンビンスイッチのように、状況に合うルアーが優れた働きをする場面もありました。道具も大切ですが、まずは潮を読むことが先です。
真鯛が釣れる潮、実体験から感じた釣れやすい時期
私の経験では、真鯛がよく釣れやすいと感じたのは4〜5月と9〜11月です。
この時期は潮と魚の動きが合いやすく、食い気が出やすい場面が多くありました。もちろん地域差はありますが、時期と潮の組み合わせを見ることで、より釣果を上げやすくなります。
真鯛が釣れる潮、初心者が覚えておきたいこと
初心者の方が最初に覚えたいのは、真鯛釣りは「潮を見て考える釣り」だということです。
- 大潮なら必ず釣れるわけではない
- 小潮でもポイント次第で釣れる
- 時間帯より潮が重要なことが多い
- その場所で実績のある潮を知ることが大切
この考え方が分かると、釣れない日でも原因が見えやすくなり、次の釣行につながります。
初心者メモ
真鯛が釣れる潮を知りたいときは、まず「今日は大潮か小潮か」だけで終わらせず、自分が入るポイントで潮がどう流れるかを意識してみてください。それだけでも釣りの見え方がかなり変わります。
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真鯛が釣れる潮とは?まとめ
真鯛が釣れる潮とは、真鯛が動きやすく口を使いやすい流れのことです。
大潮が有利なことはありますが、速すぎると逆に釣りにくくなることもあります。中潮や小潮でも、ポイントとの相性が良ければ十分にチャンスがあります。
私が実際に真鯛を狙っていて強く感じたのは、時間帯よりも潮の影響が大きいということでした。真鯛釣りで釣果を伸ばしたいなら、潮見表だけでなく、その場所で潮がどう当たるかまで意識するのがおすすめです。
まずは1回の釣行ごとに、「どんな潮で釣れたか」をメモしていくと、自分だけの釣れるパターンが見えてきます。
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この記事のポイントまとめ
- 真鯛は潮の種類より「潮の動き」で釣果が変わる
- 下げ潮で流れが効くと活性が上がりやすい
- 大潮より中潮の方が釣りやすい場面も多い
- 実際の釣果は潮・水深・タイミングの組み合わせで決まる
真鯛が釣れる潮まとめ
真鯛が釣れる潮は、大潮の下げ潮が最も効果的です。 潮がしっかり動くタイミングを狙うことで、釣果は大きく変わります。
まずは大潮+下げ潮を意識して、ポイントに入るようにしてみてください。
真鯛釣りで私が実際に使用している電動リールはこちらよくある質問
真鯛は下げ潮だけ釣れますか?
下げ潮で釣果が良いことは多いですが、上げ潮でも釣れることはあります。大切なのは潮がしっかり動いていることです。
真鯛が釣れない潮はありますか?
潮止まりは真鯛の活性が下がりやすく、釣果が落ちる傾向があります。私も遊漁船時代は潮が動く時間帯を重視していました。
初心者はどの潮を狙えば良いですか?
迷ったら下げ潮から始めるのがおすすめです。ただし地域差があるため、自分の釣り場で実績のある潮を確認することも大切です。

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