タイラバを始めたばかりの方が悩みやすいのが、PEラインの太さです。
「1.2号では細すぎないか」「もっと太い方が安心ではないか」と迷う方も多いでしょう。
私は元遊漁船船長として、水深50〜80mのタイラバでPE0.8号から2号まで使ってきました。その経験から、初心者にはPE1.2号をおすすめしています。
1.0号では大物が掛かったときに高切れを経験し、1.5号以上では潮の影響を受けやすく感じました。1.2号は、強度・感度・扱いやすさのバランスが良かったからです。
- PE1.2号をおすすめする理由
- 細すぎるラインと太すぎるラインの違い
- シーボーグ300Jに巻く長さの目安
- 初心者がライン選びで失敗しないポイント
タイラバ初心者にはPE1.2号がおすすめ
結論から言うと、タイラバ初心者ならPE1.2号がおすすめです。
細すぎず太すぎず、真鯛のアタリを感じ取れる感度と、大物の引きに対応する強度を両立しやすい号数だからです。
| PE号数 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 0.8号 | ★★★☆☆ | 感度は高いが、大物とのやり取りに不安がある |
| 1.0号 | ★★★★☆ | 感度を重視したい経験者向き |
| 1.2号 | ★★★★★ | 強度・感度・扱いやすさのバランスが良い |
| 1.5号 | ★★★☆☆ | 安心感はあるが、潮の影響を受けやすい |
| 2号 | ★★☆☆☆ | 強度は高いが、タイラバには太すぎる場合がある |
PE1.0号と1.2号の違い|船釣りで感じたこと
PE1.0号は細くて感度が良く、潮の抵抗を受けにくい利点があります。しかし、大物が掛かったときの安心感は1.2号の方が上でした。
私自身、1.0号を使っていたときに大物の強い引きで高切れを経験しています。真鯛以外に青物が掛かることもある船釣りでは、この0.2号の差が安心感につながります。
感度だけを求めるなら1.0号も選択肢ですが、初心者が大物とのやり取りまで考えるなら1.2号が安心です。
PEラインが細すぎると起きるデメリット
0.8号などの細いラインは潮の抵抗を受けにくく、感度にも優れます。しかし、傷や結束部分の弱りによってライン切れの危険が高くなります。
特に大型の真鯛や青物が急に走ったときは、ドラグ調整や竿の操作が間に合わないことがあります。やり取りに慣れていない初心者ほど、無理に細くしない方が安心です。
PEラインが太すぎると使いにくい理由
1.5号や2号は強度がありますが、水中で受ける抵抗も大きくなります。
潮に流されやすくなると、タイラバが着底した感覚をつかみにくくなり、狙った水深を通しにくくなります。周囲の釣り人とのオマツリにも注意が必要です。
大物への安心感だけで太くするのではなく、潮の抵抗と扱いやすさも考えて選びましょう。
シーボーグ300JにPE1.2号は何m巻けばよい?
水深50〜80mのタイラバが中心なら、PE1.2号を200〜300m巻いておくと安心です。
私はシーボーグ300JにPE1.2号・300mを巻いて使用してきました。水深60m前後で真鯛やアマダイを狙う釣りでは、ライン不足で困ったことはありません。
高切れや根掛かりでラインを失う可能性まで考えると、余裕のある300m巻きが使いやすいでしょう。
使用している電動リールの詳細はこちら
PE1.2号の性能を生かす3つのポイント
1.ドラグを締めすぎない
ラインに十分な強度があっても、ドラグを締めすぎると魚の急な突っ込みを吸収できません。ラインの太さだけに頼らず、魚が強く引いたときに糸が出るよう調整します。
2.傷んだ部分を点検する
釣行前には先端付近を指で触り、毛羽立ちや傷がないか確認します。傷を見つけたら、その部分を切ってフロロカーボンリーダーを結び直しましょう。
私は遊漁船船長として、タイラバにはフロロカーボンリーダー4号、ジギングには8号〜12号を使っていました。狙う魚や海底の状況に合わせて太さを選ぶことが大切です。
3.タイラバの重さも潮に合わせる
ラインが適切でも、タイラバが軽すぎて着底が分からなければ釣りにくくなります。水深と潮の速さに合わせて重さを調整することが大切です。
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私が使っているPE1.2号
私が実釣で使ってきたのは、シーガー PE X8 グランドマックスの1.2号・300mです。
同じPEラインを探している方は、Amazonと楽天市場の価格や在庫を比較してみてください。無理に購入する必要はありませんので、釣行予定と予算に合うかを確認して判断してください。
タイラバのPEライン1.2号まとめ
タイラバ用のPEラインで迷ったら、初心者は1.2号を基準にすると選びやすくなります。
- 1.2号は強度・感度・扱いやすさのバランスが良い
- 1.0号より大物とのやり取りに安心感がある
- 太すぎるラインより潮の影響を抑えやすい
- 水深50〜80mなら200〜300mが目安
- ドラグ調整とラインの傷の点検も大切
私は実際に水深60m前後で使い続け、PE1.2号が最も安心して扱えると感じました。まずは1.2号で経験を積み、釣り場や潮の状況に応じて調整してみてください。
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よくある質問
Q.タイラバでPE1.2号は太すぎませんか?
A.水深50〜80m前後のタイラバでは、強度と感度のバランスが良く、初心者にも扱いやすい太さです。
Q.シーボーグ300JにはPE1.2号を何m巻けばよいですか?
A.タイラバ中心なら200〜300mが目安です。高切れや根掛かりに備えるなら、余裕のある300m巻きが安心です。
Q.PE1.0号と1.2号ならどちらがおすすめですか?
A.初心者には1.2号がおすすめです。1.0号は感度に優れますが、大物とのやり取りでは1.2号の方が安心感があります。

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